ラッシュガードとTシャツの3つの違い・代わりに着てもOK? - モノ・コト・ココト

ラッシュガードとTシャツの3つの違い・代わりに着てもOK?

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もうすぐ、海やプールの季節がやってきます!

水遊びに備えて、今から準備される方もいらっしゃるかと思います。

ここ近年、ラッシュガードを使う方はかなり増えてきていますね。

しかし、ラッシュガードって少しお高いイメージで、購入を考えられる方も多くいます。

ラッシュガードを持っていない場合、例えばTシャツなどで代用することはできるのでしょうか?

お調べしてきたので、本文にて詳しくお伝えしていきます。

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ラッシュガードとTシャツの違い

チョロ
チョロ

ラッシュガードは値段も高いし、Tシャツでもいいのかな?と悩みますよね。でもラッシュガードとTシャツには明確な違いがあります。

このラッシュガードとTシャツの違いは…、

  • UV対策ができる
  • 怪我の防止
  • 塩素に強い

以上の3つです。詳しくみていきましょう!

UV対策ができる

最近のラッシュガードは、UPF(紫外線保護指数)の高いものが多いです。

UPFの数値が高いとどんなメリットがあるかというと、日焼け止めを塗らなくても肌を守ってくれます。

海やプールでは、ここ数年、日焼け止めをつけないよう施設から言われている事が増えました。

チョロ
チョロ

しかし、紫外線は年々強く感じますよね。

肌をしっかり守りたいのであれば、UPFの数値が高いラッシュガードを使用する事をおすすめします。

また、ラッシュガードはTシャツと違い、フード付きや首まで守ってくれるデザインも多く販売されています。

UVカットのTシャツも販売されていますが、ラッシュガードの方がUV対策がしっかりされているものが多く、お肌をしっかり守ってくれますよ!

UPF15~24:UVカット率85%

UPF25~39:UVカット率90%

UPF40~50+:UVカット率95%

95%以上の紫外線カットのラッシュガードだと、安心ですね。

また、冷感を感じられるラッシュガードもあります。

暑い日でも過ごしやすく作られているので、熱中症対策にもなりますね。

>>プールだけじゃない!おしゃれレディースラッシュガード10選

怪我の防止

ラッシュガードは、もともとサーファーが岩や石などから身を守る為に作られたものです。

なので、Tシャツより丈夫に作られているのがラッシュガード!

擦り傷だけでなく、くらげなど海の生物からも守ってくれます。

丈夫の秘密は、ラッシュガードとTシャツの素材の違いです。

ラッシュガード:ポリエステル・ポリウレタン・ナイロンが多い

Tシャツ:コットンorポリエステルorコットン&ポリエステルなど

ラッシュガードはツルツルした感触で滑りが良く、身体にぴったりフィットします。

Tシャツは肌に密着はしないので、悪くいえば隙放題

チョロ
チョロ

安全面で考えれば、Tシャツよりラッシュガードを使うほうが良いですね!

塩素に強い

プールの水は、ウイルスなど細菌を除菌する為に、塩素が含まれています。

ラッシュガードは、塩素対策がされているものがあります。

「耐塩素機能」のあるラッシュガードだと、塩素に負けない加工が施されているので、安心して使用ができます。

しかし、全てのラッシュガードに対応しているわけではないので、購入される前に「耐塩素機能」が付いているものか確認しておくと良いかと思います。

Tシャツはプールや海で使うものとして、作られているわけではないので、特別な加工は特にされていません。

塩素に対応していないと、汚れたり破れやすく劣化が早まるので、注意をしましょう!

Tシャツを代わりに着てもOK?

海やプールでTシャツをラッシュガードの代わりに着ている方もいらっしゃるかと思います。

しかしながら、最近はラッシュガードの使用率もかなり増えました。

なので、施設側のルールもかわり、Tシャツを着て水の中に入ることを禁止している場所もあるので、Tシャツしか持っていない方は要注意。

チョロ
チョロ

遊びに行く前に、施設のHPなどで確認をしましょう!

もし、Tシャツが大丈夫の施設だったとしても、水対応していなければ、Tシャツが透けたり動きづらかったりします。

動きづらいと怪我の原因にも繋がります。

水の中に入るなら水対応しているラッシュガードをおすすめします!

\こちらもチェック/

ラッシュガードの代わりになるもの

Tシャツはラッシュガードの代わりには難しそうでした。

では、他にラッシュガードの代わりになるものはあるのでしょうか?

スポーツ用アンダーウエア

スポーツ用アンダーウェアを着用されている方がいらっしゃいます。

スポーツ用アンダーウェアは対応できるのか、調べてみました。

商品によりますが、水陸用のスポーツ用アンダーウェアだと対応できます。

陸専用のものは、やはり水対応していないので、水の中に浸かるにはおすすめはできません。

水対応していないと、水分を弾かず吸ってしまいます。

ぶかぶかになり、肌にまとわりついて、動きづらくなります。

また陸専門のものは、生地が薄めに作られており、ラッシュガードのような丈夫さも欠けてしまいます。

スポーツ用アンダーウェアでも、ラッシュガードの代わりを用意するなら水対応のものを選ぶようにしましょう!

しかし、水にあまり浸からないレベルであれば、水対応していなくでも使用できそうですね。

ラッシュガードとTシャツの違い・まとめ

ラッシュガードのメリットは主にこの3つ。

  • UV対策
  • 怪我の防止
  • 塩素問題

Tシャツは、施設側が禁止している場所もあるので、それぞれの施設で確認しておくと安心です!

ラッシュガードの代わりにTシャツもスポーツ用アンダーウェアを選ばれる方もいらっしゃるかと思います。

しかし、水陸用でない限り、危険さと服の劣化のスピードを早めるので、気をつけましょう。

海やプールに行くときは、やはりラッシュガードを用意される方が良いかと思います。

特に耐塩素機能があるラッシュガードがおすすめ!

肌をしっかり守り、楽しい夏を過ごしましょう!

\ラッシュガード選ぶなら種類豊富な楽天がおすすめ/

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