リコーダーは何年生から使う?おすすめソプラノリコーダー3選 - モノ・コト・ココト

リコーダーは何年生から使う?おすすめソプラノリコーダー3選

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リコーダーは何年生から使うの?いつまでに用意すればいい?

小学生の音楽の授業と言えばリコーダーですが、、いつまでにどんなものを用意したらいいのか悩みませんか?

そこでこの記事では、小学生が使うリコーダーの選び方やおすすめのソプラノリコーダー3選をご紹介します!!

どのリコーダーを選べばいいのか、兄弟で使い回しはOK?などの疑問にもお答えしていきますよ。

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リコーダーは小学何年生で使う?いつまでに買っておくべき

今は、義務教育の一環として小学3年生になると、どの小学校でもリコーダーの授業が始まります。

購入時期は地域や学校によって違いはありますが、うちの子どもが通う学校では2年生の3学期ごろに申し込み袋を持って帰ってきたんですよね。

そして、リコーダーを使用した授業は、3年生の1学期からスタートしました。

それまでに用意しておきましょう。

なるべく指導方法や音の違いなどがないよう「できれば学校で購入してください」と申し込み用紙に書いてあったので、我が家は学校で購入しました。

小学生が使うリコーダーはどう選ぶ?

小学生が使うソプラノリコーダーは、ジャーマン式(ドイツ式)バロック式(イギリス式)の2種類があります。

この2種類の違いは、音孔(穴)の大きさでそれぞれ指使いが異ります。

多くの小学校では、ジャーマン式のソプラノリコーダーが使用されています。

学校によって種類が異なるため購入の際には、事前に確認しておいた方がいいかもしれませんね。

では、具体的に小学生が使うリコーダーはどう選べばいいのでしょうか?

迷ったらジャーマン式!

ジャーマン式のリコーダーは、2つ目の穴が小さく「ファ」の運指が音階順になっているので、「ドレミファソラシド」の音階を簡単に吹くことができます

子どもでもきれいな音が出しやすく、指導もしやすいという理由で、ジャーマン式を取り入れている小学校が多いようです。

なお、ジャーマン式の場合「#」や「♭」の運指は難しくなりますが、小学校では「#」や「♭」の音はあまり使いません。

バロック式は難易度高め

バロック式のリコーダーは、3つ目の穴が小さくなっています。

「#」や「♭」の音が吹きやすいですが、「ファ」の運指が音階順ではないので、扱い難しいと感じる子どもが多いかもしれないですね。

小学生にとって、バロック式のリコーダーは難易度が高めと言えます。

ケース入りで持ち運びしやすいものを

清潔に持ち運びができるように、リコーダーはしっかりケースに入れておきましょう。

最近では、持ち運びに便利なランドセルにつけるタイプのリコーダーケースも一緒に使っている子ども時々、見かけることもありますね。

小学校の一斉購入では、ケース付きのリコーダーを購入する場合がほとんどです。

リコーダーは何年生まで使う?兄弟で使いまわし可能?

ソプラノリコーダーを使うのは、小学3年生〜6年生までの3年間。

我が家の子どもたちは2学年差なので、そもそもリコーダーの使いまわしは考えませんでした。

それに、学校からのお手紙に「音楽の授業が被る日があったり必要な時に使えないなどないように1人1つ購入してください」としっかり記載されていました。

短い休み時間を使って兄妹の教室にリコーダーを取りに行くというのは、子どもにとっても大変ですもね!

ですが、兄弟が4学年以上差があり、リコーダーをしっかりお手入れしているなら使いまわしは可能になりますね!!

小学生におすすめソプラノリコーダー3選

小学生の子どもが使うものなので使いやすいものを選びたいですよね。

また3年間使用するものなので、お手入れやお掃除も簡単にできる樹脂リコーダーがいいと思いますよ。

では、小学生におすすめソプラノリコーダー3選をご紹介します♪

小学校の定番リコーダー・アウロス 104A (G)

全国の多くの小学校で使用されている定番のソプラノリコーダーです。

ジャーマン式でワンタッチ指かけが付属しているので、安定した演奏が可能ですよ!!

うちの子どもの小学校も「アウロス ジャーマン式」を推奨しています。

YAMAHA (YRS-27III)

こちらも小学校では定番のジャーマン式ソプラノリコーダーで抗菌キャップ付きなので衛生面も安心。

ホワイトカラーが可愛らしく、澄んだやわらかい音が出るのが特徴ですね。

YAMAHA (YRS-37III)

希望すれば名入れも可能な、ジャーマン式ソプラノリコーダー

木製と同様の内径仕様で、張りのある輝かしい音色が特徴となっています!!

ソプラノリコーダーの洗い方

汚れ等が気になる時は、樹脂リコーダーは丸洗いができるんですよ。

準備するもの洗面器などの容器・中性洗剤・綿棒・布・タオル

  1. 容器に水(ぬるま湯)と中性洗剤(1リットルあたり5~10cc)を入れる(※熱湯は使用不可!楽器が変形する場合あり)
  2. 分解したリコーダーを容器に入れて30分~40分つけ置きする
  3. 容器からリコーダーを出して水でしっかりと洗い流し、外側についた水滴を拭く
  4. 掃除棒に布をつけて頭部管と中部管の中の水滴を拭く(使う布は薄手で吸水性のあるのもがおすすめ)
  5. リコーダーをタオルの上で十分に自然乾燥

実はリコーダーの洗い方ってとっても簡単!

唾液がついて衛生面が気になる場合は、こまめに洗ってあげた方がいいですね。

リコーダーは小学何年生から?まとめ

  • 小学3年生の1学期から使う
  • ジャーマン式のリコーダーが主流
  • 兄妹が3歳差ならリコーダーの使い回しもできる

多くの小学校では、ジャーマン式のソプラノリコーダーを使用しますが、学校によっては指定がある場合もあるので、しっかり確認した方がいいと思います。

色々な種類があって悩みますが小学3年生~6年生までの3年間使用するものなので、できるだけお手入れやお掃除が簡単にできるものを選びましょう!

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