白髪がちらほらと生えてきた時、どうやって隠していますか?
実は私も35歳を超えた頃から、頭頂部にちらほらと白髪が目立ってきて、悩んでいます。。。
でもなかなか美容室に行く時間もないし、お金もかけられない!
そこでおすすめなのが、市販のセルフカラーです。
今回は、ちらほらと目立ってきた白髪におすすめの市販しているセルフカラー剤をご紹介します。
カラー剤を選ぶ際には、髪の状態や白髪の量に合わせて選ばなければならず、染め方にもコツも合わせてチェックしてくださいね!
ちらほら白髪におすすめ!市販のセルフカラー
白髪がちらほらと生えてきたら、手軽にできるセルフカラーがおすすめ!
気になる部分にピンポイントでカラーするタイプ・髪の毛全体をカラーするタイプがありますよ!
チェックしていきましょう。
おすすめ①CIELO(シエロ)ヘアカラーEX
白髪染めといえば「シエロ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
こちらはクリームタイプで、使いたい分だけ使うことができ、気になる部分にピンポイントで使用することが出来るのが超便利。
私も使っていますが、20分くらい放置することでしっかり染まるので気に入っています。
おすすめ②ビゲン香りのヘアカラー
こちらも人気の白髪染め・ビゲン香りのヘアカラー。
しっかり染まるクリームタイプで、ヘアカラー独特のツンとした香りがしません。
薬剤独特の臭いが苦手という方に選ばれています。
おすすめ③ウエラトーンツープラスワン(2+1) クリーム
市販のセルフカラーとしてはちょっと高額の部類に入るウエラトーンツープラスワン。
口コミでは「自然に染まる」「髪のパサツキが少ない」「よく染まる」とかなり高評価でした!
2つのカラー剤を混ぜる手間がありますが、ちらほら白髪もしっかり染まりますよ!
25色のカラーバリエーションがあるので、お気に入りの色がきっと見つかるはず。
おすすめ④サイオスカラートリートメント
チューブタイプの珍しい白髪染めで、ねっとりとしたクリーム状になっているのが、サイオスカラートリートメントです。
クリーム状だから液垂れなどの心配もなく、白髪に直接塗りやすくてよく染まります。
使うときは染める用のコームを使うとやりやすいですよ!
乾いた髪でも濡れた髪でも、どちらでも使用可能です。
ちらほら白髪に!市販のセルフカラーを選ぶコツ
市販のセルフカラー剤はたくさんあってどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで、市販のセルフカラーを選ぶポイントをご紹介します。
ポイント①液体タイプ?泡タイプ?
市販のセルフカラーには、大きく液体タイプを泡タイプに分かれ、それぞれメリットデメリットがあります。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
液体タイプ | ・染まりが良い ・太く硬い髪質の方におすすめ | 染めるのにコツがいる |
泡タイプ | ・染めムラができにくい ・不器用さんにおすすめ | 液体タイプより染色力が弱い |
どちらが自分に合っているのかで選んでみてください!
ポイント②髪質に合ったものを
髪質に合ったセルフカラーを選ぶことが大切です。
例えば、ダメージがある髪には、アミノ酸・セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸などを含んだものを。
頭皮がしみやすい方は、保湿成分が入ったセルフカラーを選ぶのがおすすめ。
髪の毛の状態によって、選ぶカラー剤が変わってきます。
ポイント③色選び
たくさんの色があるセルフカラーで、色選びに迷ってしまうという方も少なくないと思います。
まだ白髪の量が少ない、ちらほら白髪におすすめのセルフカラー色選びは、明るめの色を選ぶと自然な仕上がりになります。
白髪と黒髪の割合を見ながら色を選ぶといいですよ!
ちらほら白髪さんに!カラーシャンプーやトリートメントもおすすめ
カラーシャンプーやトリートメントとは、普段のシャンプーやトリートメントの代わりに使用することで、自然に白髪を染めることができるものです。
市販の白髪染めは1度でよく染まるというメリットがありますが、その分髪の毛に与えるダメージも多め。
一方で、カラーシャンプーやカラートリートメントは色が馴染むまで回数が必要ですが、美容液成分などを多く配合しているので、髪の毛の優しいものが多いです。
白髪を自然に染めたい・美容院になかなかいけない・髪の毛に良いものを使いたい、という方はカラーシャンプーやカラートリートメントを使うことで、白髪の見立たない美しい髪をキープすることができます♪
セちらほら白髪におすすめセルフカラー・まとめ
ちらほら目立ってきた白髪。
気になりますよね…。
でも美容院には時間がなくてなかなかいけない!という方はセルフカラーがおすすめです♪
ぜひ試してみてくださいね!
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