卒園式と入学式、男の子は同じ服でいい?小物で着回しに変化を - モノ・コト・ココト

卒園式と入学式、男の子は同じ服でいい?小物で着回しに変化を

この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

子育て
スポンサーリンク

春は卒園式や入学式など、子どもの晴れの日が目白押しですよね!

ママも子どもと一緒に華やかな装いで参列したいものです。

しかし、卒園式と入学式の間は1カ月ほ。

着る機会の少ないセレモニー服を2着も新調するのはちょっと贅沢かも……と悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、卒園式と入学式で男の子のスーツは同じものを着ても平気なのか、そして同じ服でも小物で差を付ける方法をご紹介します。

先輩ママたちの実例も参考にして、上手に着回しを楽しみましょう。

スポンサーリンク

卒園式と入学式・男の子は同じ服でOKです!

結論から言うと、卒園式と入学式で男の子のスーツは同じものを着ても問題ありません。

実際、先輩ママたちの中にも、同じスーツで両方の式に参加した方が多いようです。

子どもの成長は早く、すぐにサイズアウトしてしまうこともあるので、無理に新しい服を買わなくても大丈夫!

ただし、同じスーツでも卒園式と入学式では雰囲気が違います。

卒園式は冬の終わりで寒い日が多いので、暗めの色や無地のスーツが多く見られます。

一方、入学式は春の始まりで暖かい日が多いので、明るめの色や柄物のスーツが多いです。

また、卒園式は幼稚園や保育園の仲間との別れの日で、入学式は小学校での新しい出会いの日。

そのため、卒園式は落ち着いた印象で、入学式は華やかな印象で参加したいという方もいるでしょう。

そこで、同じスーツでも卒園式と入学式で印象を変えるには、どうすればいいのでしょうか。

次の項では、小物で差を付ける方法をご紹介します。

卒園式と入学式・同じ服でも小物で差をつけよう!

同じスーツでも、小物を変えるだけで印象がだいぶ変わります。

小物といっても、色々な種類がありますが、ここでは主に以下の4つに分けてご紹介します。

  • シャツ
  • ネクタイ・蝶ネクタイ
  • 靴下
  • 髪型

それぞれの小物について、卒園式と入学式でどのように変えるとよいのでしょうか。

シャツを変える

シャツはスーツの中に着るものですが、襟や袖口が見える部分で印象が変わります。

卒園式と入学式でシャツを変える場合は、色や柄で違いを出すと良いですよね!

卒園式では、白やネイビーなどの無地のシャツがおすすめ

無地のシャツは、どんなスーツにも合わせやすく、きちんと感があります。

また、白やネイビーは、冬の寒さにも合う色です。

一方で入学式ではピンク・水色などのパステルカラーやチェックのシャツで明るさをだすのがおすすめです。

シャツの色が明るいと顔もパッと明るくなるので、写真を撮るときの顔の印象もだいぶ変わってきますよ♪

タイを変える

ネクタイや蝶ネクタイは、スーツのアクセントになるもの。

卒園式と入学式でネクタイや蝶ネクタイを変える場合は、色や柄や形で違いを出すと良いでしょう。

卒園式では、黒やネイビーなどのダークカラーのネクタイや蝶ネクタイが定番です。

ダークカラーのネクタイや蝶ネクタイは、どんなスーツにも合わせやすく、フォーマル感があります。

入学式では、赤やピンクなどの明るい色のネクタイや蝶ネクタイがおすすめ。

また、ストライプやチェックなどの柄物のネクタイや蝶ネクタイも、華やかさや個性をプラスできます!

靴下を変える

卒園式と入学式にはく靴下の色といえば、白や紺色が定番です。

例えば、ワンポイント柄を変えてみるとか、入学式は会えてアーガイル柄にしてみるなど、ちょっとした変化を楽しめるのが靴下でもあります。

もちろんスーツにあう靴下であることが大前提なので、派手な色は避けたいですが、靴下ならお手軽に変化を楽しむことができますよ!

髪型を変える

卒園式には伸びていた髪の毛を、入学式前にバッサリ切って変化を出す子も多いです。

また、髪の毛の長さの変化はなくともヘアアレンジを変えている子もいますよ!

卒園式と入学式・同じ服にしないという選択も

同じ服で写真に残るのがイヤだ、という方はあえて卒園式と入学式で違う服装にするという選択肢もありです。

2着購入すると値段が高くついてしまうので、おすすめはレンタル!

レンタルなら1着6,000円程度〜借りることができるので、とても便利です♪

>>【男の子用のフォーマルスーツ】レンタル品を楽天市場でチェック

まとめ

卒園式と入学式で男の子のスーツは同じものを着ても平気ですが、小物で差を付けると印象が変わります。

小物としては、シャツ、ネクタイ・蝶ネクタイ、靴下・靴、などがあります。それぞれの小物について、色や柄や形や素材や大きさで違いを出すと良いでしょう。

同じ服でも卒園式と入学式でちょっと雰囲気を変えて。

上手に着回しを楽しみましょう!

コメント