子どもが通う幼稚園のママ同士で開催されるランチ会。
幼稚園に通うお子様のいるママなら、誰しも一度は頭を悩ませたことがあるのではないでしょうか。
ランチ会に行くよりも他のことに時間を割きたい、わざわざ時間もお金も使って、気を遣う場に行くのは面倒だ、という感情が沸々と湧いてきます。
でもそんな時、どう断れば角が立たず、また子供達の友達関係にも影響しないのでしょうか。
今回は、幼稚園のランチ会に行きたくないときの上手な断り方や、その実態をご紹介します。
幼稚園のランチ会に行きたくない!上手な断り方
幼稚園のランチ会に行きたくない場合の、上手な断り方をいくつかご紹介します。
実際に私もこの方法で断りました(笑)
①下の子がいることを理由に断る
まだ小さいお子様がいらっしゃる場合、下の子を断る理由にするのも手です。
ママさんは、自身も子育て真っ只中であるため、小さい子を抱えながらの食事の苦労はよくよくご存知。
下の子がいる〜というのは、ママたちの理解を得られやすく、また以降のランチ会のお誘いも配慮してもらえるといったメリットも。
私も下の子がいたので、この方法でランチ会を断りました!
「下の子がいたら絶対ゆっくりおしゃべりできない!」「下の子がいるから、行ったところで疲れるだけ」というのがランチ会に行きたくない大きな理由ですね!
②仕事があることを理由に断る
昨今、幼稚園のママさんでも仕事をしておられる方が多いです。
実際に仕事がある場合はもちろんのこと、無くても「これからリモートワークで…」と言えば、それ以上は強く誘われないでしょう。
③用事があることを理由に断る
幼稚園ママ友とのランチ会は、数日前、もしくは当日の朝、登園で会った際に決まることが多いです。
なので、用事があることもしばしば。
「祖母が遊びに来る予定で…」や「荷物の受け取りがあって…」と言って誤魔化しても全く違和感なく受け入れてもらえます。
ただ、毎回用事と言って断ると、お相手も察する可能性あり。
幼稚園のランチ会は行かないとダメ?
“感じの悪い親と思われそう…”
“子どもの友情関係に影響が出ないか心配”
そういう不安もあると思います。
しかし昨今は働いているママが大半なため、いかない方も多くいます。
そもそもランチ会自体減少傾向にあると思いますが、断ってもお互いあまり気にしていないのでは♪
子ども達への影響については、少なからずあると思います。
というのも、もし参加していたママ同士が仲良くなって、その後別で遊ぶことが増えると、自然とその子ども達も、より仲良くなっていきます。
しかし、だからといって、不参加だった親の子供が、仲間はずれになる訳ではありません。
子どもは大人よりも柔軟に日々を過ごし、コミュニティもころころ変化していきます。
また新しい友達が出来るきっかけにもなります!
幼稚園のランチ会ってなにするの?
幼稚園のランチ会は親同士の親睦を深めるためのものが基本。
その開催規模によって、話される内容は少し変わるかもしれません。
①ママ友同士でのランチ会の場合
午前に園参観や、行事があった場合。
その流れで行きましょう、というパターン。
日頃の育児の悩みや習い事の話、幼稚園行事についての感想など、他愛のない話がほとんどです。
同じ立場のママさんの意見を聞きたい、話をしてスッキリしたい場合には参加してみてもいいかもしれませんね。
②クラス全体でのランチ会の場合
ママ友同士のランチ会よりも少し形式張っていて、「各自己紹介+さらっと一言」を順番に言ってまわった後、先生の挨拶、その後近くの席の人と雑談、という感じでした。(私の子供が通う園ではですが)
新年度になってクラスの交流を図りましょうというのが目的なので、開催頻度は少なめです。
ママ友同士のランチ会には不参加ですが、クラス全体の方は行く、という方も結構います。
担任の先生の人柄などを知る機会にも!
\幼稚園のLINEグループに招待されたら・・・/
幼稚園のランチ会の体験談!
下の子に手が掛かることを理由に断ることがほとんどの私。
数回だけ、いわゆるママ友ランチ会に参加した時は、育児の悩み事を話し合ったり、習い事の話など、やはり雑談に終始。
比較的穏やかなママ友ランチ会でした。
誰かの噂話をしたり、ドロドロしたママ友同士の関係を目の当たりにするような、ドラマの様な展開は皆無ですよ!
ママ友ランチ会は、気晴らしに行くのもありですが、行かなくても特に不利益は無いかなという感じです。
\こちらもチェック/
幼稚園のランチ会に参加したくない!まとめ
参加しようかどうか迷ってしまう幼稚園のランチ会ですが、ぶっちゃけ参加したくなければ行かなくてもOKです!
ママ達も他の人の欠席にそこまで興味ないのでは♪
子供達のコミュニティは親の動向如何に関わらず、日々変わりゆくので、気にしなくてもOK!
下の子の面倒、仕事、その他用事、いくらでも言い訳して、自分にとって一番心地の良い選択をしてくださいね。
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