小学生/市民プールに子どもだけで行かせる?何年生からOK? - モノ・コト・ココト

小学生/市民プールに子どもだけで行かせる?何年生からOK?

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子育て
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「夏休みに友達と市民プールに遊びに行きたい!」と、子どもに言われたらどうしますか?

子どもだけで行かせる?

それとも自分が付き添いする?

悩みますよね〜。

そこでこの記事では、子どもだけで市民プールに行くのは何年生からOKなのかをご紹介します。

実際に子どもだけで市民プールに行かせた経験のある保護者の方の声を集めました!

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小学生の子どもだけで市民プールに行かせる?何年生からOK?

何年生からなら、子どもだけで市民プールに行かせてもいいか迷いますよね。

そこで、実際に小学生の子どもだけで市民プールに行かせた経験のある保護者の方に、独自アンケートをとりました。

何年生になったらOK?

小学生の子どもがいる保護者の方に「何年生のときに子どもだけで市民プールに行かせましたか?」「子どもだけで行かせた理由は?」と質問してみたところ、以下の回答をいただきました。

6年生になってから

・仲良くしているマンションのお友達とプールに行きたいと言われたのですが、私も相手ママも仕事をしており付き添いできず。ですが、6年生で2人でいくなら大丈夫だと判断しました。

4先生になってから

・市民プールの場所が遠いのであれば行かせませんでしたが、自宅から徒歩15分くらいの場所にあるので子供たちだけで行ってもOKということになりました。

5年生になってから

・夏休みに友達と一緒に近所の市民プールに行く約束をして何度か子供だけで遊びに行きました。よく知っている小さいプールで監視員の目も届きやすく、子供はクロール程度なら泳げるのでとくに問題はないかと思いました。

4年生になってから

子どもたちだけでプールに遊びに行かせることで、ストレス解消につながり、コミュニケーション能力も向上すると思ったからです。また親なしで遊びに行くことで責任感も育てることができ自立しやすくなるかなと思ったからです。

このように、小学4年生以降に子どもだけで市民プールに行かせた、というご家庭が多かったです。

4年生といえば交友関係が広がり、行動範囲も広がってくる年齢です。

親と一緒に行動することも減ってきますよね。

「子どもだけで市民プールに行くなら4年生以降が妥当」と考えているご家庭が多いのだと思います。

何度か行ったことのある市民プールなら勝手もわかっていますし、市民プールにも監視員はいるので、親としても安心ですよね。

実際に、我が家にも4年生の息子がいますが、市民プールで友達を見つけて親から離れて遊んでいたりしました。

低学年のうちは親と一緒が安心

一方で小学1〜3年生のあいだは、親と一緒に市民プールを訪れたほうが無難です。

市民プールは更衣室が狭い場合もあるので、とくに女の子は着替えに苦労することもあります。

また、体が小さい子は未就学児だと勘違いされて、プールに入れてくれない場合も。

保護者の方は、プールサイドで見ているくらいでOKです。

何かあったらすぐに駆けつけられるので、やはり低学年のあいだは保護者と一緒に行くのが安心ですよね。

小学校のプール開放日は子どもだけで行かせる?

小学校によっては、プール開放日が設けてあります。

そこで、小学校のプール開放日に子どもたちだけで行かせた経験のある保護者の方にお話を聞きました!

学校のプール開放があり親は同伴でもなしでも良いというルールでした。、監視員が5名もおり低学年用の浅いプールにしか2年生は入らないとの説明もきちんとあったため、安心して子どもたちだけで学校のプールに行かせました。

学校のプール開放は、3年生から子供だけで行ってもいいという学校の決まりがありました。大人がついていくのはかえって子供が恥ずかしくて嫌がるのでほとんどの子は子供だけで行っていました。

プール開放についてのルールは学校によって異なります。

調べてみると、

  • 1年生から保護者同伴なしOKという小学校
  • 低学年のうちは送迎だけしてほしいという小学校
  • 3年生以下は保護者同伴、4年生以上は子どもだけでOKという小学校

…など、さまざまな小学校がありました。

プール開放日は、PTA役員や父兄が持ち回りで監視員を努めていますよ。

子どもだけで市民プールに行かせるときの注意点!

小学生の子どもだけでプールに行かせるときには、注意点がいくつかあります。

親子でルールを決める

子どもだけで市民プールに行かせるときは、事前に親子でルールを決めておきましょう。

  • プールではふざけずに、監視員の言うことを聞く
  • 休憩時間や飲食といった市民プールのルールを守る
  • なにか問題があったらすぐに連絡する
  • 万が一溺れている子がいても自力で助けないようにする
  • 水分補給をしっかりする
  • 帰りは寄り道せずに帰ってくる

このようなルールを親子で話し合いながら決めておくと安心です。

スマホなどの連絡手段を持たせる

万が一の場合に備え、スマホやキッズケータイなどの連絡手段を持たせる保護者の方も多かったです。

市民プールにいる間に何かがあれば市民プールの電話を借りることもできますが、行き道や帰り道で何かがあったときは心配ですからね。

>>夏休み期間だけレンタルできるキッズケータイ!詳細はこちらの記事で

余計なお金は持たせない

紛失する可能性も考えて、なるべく余計なお金は持たせないようにしましょう。

市民プールの入場料+飲食代(飲み物やホットスナック代)程度のお金を持たせるといいですね!

相手の親御さんと連絡を取っておく

子どもが友達同士で市民プールに行く場合、可能であれば相手の親御さんと連絡を取っておくと安心です。

待ち合わせ場所や時間、持ち物などを事前に連絡しておくとトラブルも少ないですよ!

とはいえ、相手の親御さんの連絡先を知らない場合は無理しなくても大丈夫です。

その時は子どもを信じましょう!

小学生の子どもだけで市民プールに行かせる?まとめ

  • 子どもだけで市民プールは小学4年生以降がおすすめ
  • 低学年の場合は保護者が付き添いを
  • 小学校のプール開放日は子どもだけでOKな場合も(ルールによる)
  • 子どもだけ市民プールに行かせる場合は、親子で話し合ってルールを決めよう!

子どもだけで市民プールに行かせるのは、小学4年生以降になってからというご家庭が多かったです。

しかし、これはあくまでも一例であり、最終的にはご家庭での判断になります。

子どもだけで行かせても大丈夫か、プールのルールをきちんと守れるか、保護者の方がしっかり見極めてください。

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