「園の行事である親子遠足は、わが子との楽しい思い出づくりをしたい!」
ですが、赤ちゃんがいるご家庭では親子遠足に赤ちゃんを連れて行くべきかどうか、超悩みませんか?
預け先がなかったり、完全母乳で育てていたり、いろんな事情がありますよね。
そこでこの記事では、赤ちゃん連れで親子遠足に参加するときの対処法、ベビーカーは持っていっていいのか、持ち物や準備はどうしたらいいのかをご紹介します。
この記事を読んで、楽しい親子遠足にしましょう!
親子遠足で赤ちゃん連れていってもいい?
親子遠足が赤ちゃん連れOKかどうかは、まず園に確認しましょう。
赤ちゃん連れOKの幼稚園が大半で、私が親子遠足に参加したときも赤ちゃん連れで参加しているご家庭はいました。
「赤ちゃんを連れて参加したい」というご家庭は、必ず毎年いるので、園側も対応は慣れています。
なので、そこまで悩まなくても大丈夫!
そして、赤ちゃん連れでの参加が決まったら、幼稚園にも報告をしておくといいですね!
親子遠足で赤ちゃん連れ!ベビーカーは持ち込んでいい?
赤ちゃん連れで親子遠足に参加する時、ベビーカーは持ち込んで良いのでしょうか?
こちらも、まずは幼稚園に確認しましょう。
交通手段が現地集合の場合はベビーカーを持ち込めますが、バス移動の場合は持ち込みが難しい場合も。
もしベビーカー持ち込みOKなら、私はベビーカーで行くことをおすすめします!
なぜなら、園児と赤ちゃんを連れての遠足は、荷物が大量になります。
「抱っこ紐の方が慣れているし動きやすい」というママでも、ベビーカーは荷物カートのような使い方ができるのでメリットも多いにありますよ♪
親子遠足で赤ちゃん連れ・持ち物や気をつけること
親子遠足に赤ちゃん連れでの参加が決まったら、当日は万全の準備をして行きましょう。
園児+赤ちゃんの荷物でママは大変ですが、しっかり準備しておけば大丈夫です!
特に気になる授乳、ぐずった時の対策や持ち物について紹介しますね。
授乳はどうする?
赤ちゃん連れの親子遠足で一番気になるのがいつどこで授乳するか問題です。
親子遠足の行程表を事前に確認して、授乳計画を立てておきましょう。
考えられる授乳チャンスはいくつかあります。
- バスで移動中
- 行き先の自由時間中
- 子どものお昼ごはん中
授乳室があれば助かりますが、見当たらない場合もありますよね。
授乳ケープを持参しておくと、授乳場所がなくても安心して授乳できますよ。
ぐずったときはどうする?
赤ちゃんがぐずった時のためにも、お気に入りのおもちゃや好きなお菓子などを持参しておくのがおすすめです。
いつものお気に入りアイテムで気分を変えてあげましょう。
赤ちゃんがぐずると焦りますよね。
でも、子どもは泣くのが仕事だと親子遠足参加者全員が理解済みです。
周りは寛容なはずですから心配しすぎないでくださいね。
あると便利だったもの
普段のお出かけと同じ荷物にプラスアルファで持って行って良かったものは、大人用と子ども用、それぞれの個包装のお菓子です。
子どものお菓子はぐずった時用にも役立ちますし、個包装だとまたカバンにしまったりしなくても良いので便利です。
大人用はお友達のママさんへの配布用です。
赤ちゃんのお世話を手伝ってくれたり荷物を持ってくれたり、助けられることもあると思います。
お礼の気持ちとしては少額すぎるかもしれませんが、コミュニケーションが取れて役立つアイテムですよ。
もちろん、自分のお腹が空いた時に食べても良いですしね♪
事前に準備しておくべきこと
幼稚園に遠足当日の行程を確認して、当日の流れをシミュレーションしておきましょう。
どうすべきか悩んだ時には、幼稚園に相談するのがおすすめです。
特に授乳とおむつ替えの時間・場所はしっかり事前確認しておきましょう!
親子遠足に赤ちゃんを連れて行かなった人の意見
赤ちゃんの預け先があるなら、赤ちゃんを預けて親子遠足に参加するとママの負担が少なくなりますよね。
赤ちゃんを連れて行かず、お兄ちゃんお姉ちゃんと親子遠足を満喫できたという意見が見られました。
- 「上の子どもと楽しい時間を過ごせた!身軽に動けるしラクだった!」
- 「子どもが久しぶりにママを独り占めできて嬉しそうだった!」
一方、赤ちゃんを連れてきたら良かったかも…と思ったママもいました。
- 「赤ちゃん連れが他にもいたので、うちも連れてきたら良かった。」
- 「下の子を2人も連れてきている強者ママさんがいた。」
赤ちゃん連れで親子遠足に行くか行かないか、どちらが良いも悪いもありません。
パパとも話し合って親子遠足を赤ちゃん連れで参加するか決めましょう。
親子遠足で赤ちゃん連れ・まとめ
親子遠足で赤ちゃん連れの持ち物や気をつけることを紹介しました!
赤ちゃんとのお出かけは荷物も多いうえに周りに気もつかうので、親子遠足に連れて行くかどうか迷ういますよね。
それぞれの家庭の事情もありますが、きょうだいにとってベストな体制で親子遠足に参加しましょう♪
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