この記事では、ひんやりジェルマットの洗い方についてご紹介していきます。
年々夏の気温は上がってきて、夏の夜は寝苦しいと感じませんか?
そんな時に便利なグッズがひんやりジェルマットです。
でも汗を吸って汚れてしまったり、破れてしまった場合はどうしたらいいの?
そんな疑問を抱く方もいると思います。
そこで夏場に大活躍するひんやりジェルマットの洗い方などお手入れ方法をご紹介します。
ひんやりジェルマットの洗い方【冷却ジェルタイプ】
今回ご紹介するひんやりジェルマットは、敷パットではなく、冷却ジェルでしっかりと体の熱を取るタイプのものです。
↓このようなタイプ
ではさっそく洗い方をご紹介します!
ひんやりジェルマットの洗い方のポイントは…
- ひんやりジェルマットは、ご家庭のシャワーで洗ってください。
- もし汚れがひどい場合は、中性洗剤を使い、やわらかいスポンジなどで優しくこすってください。
- 洗剤が残らないようにシャワーで流してください。
- 干すときは、陰干しにしてください。
…とこのように、汚れが目立ってきたらシャワーで流すのが基本です。
水を弾くのでシャワーで洗ってもOKです。
ひんやりジェルマットを洗う時の注意点
注意点としては、ドライクリーニングはできません。
また、直射日光も避けてください。
ジェルが入っていますので、非常にデリケートに扱わないとすぐに傷んでしまいます。
とはいうものの、夏の夜には汗もたくさんかくと思いますので、正しいお手入れ方法で、快適な夜を過ごしたいですね。
ひんやりジェルマット・捨てる方法
ひんやりジェルマットを捨てる場合は、必ず各自治体の分別方法を確かめて下さい。
- 可燃ごみ
- 不燃ごみ
ほぼこの2種類のどちらかになりますが、自治体によっては粗大ごみみ分類される場合もあります。
消耗品にはなるので、捨てる際には必ず正しい分別方法でお願いします!
うちの自治体は「不燃ごみ」でした!
ひんやりジェルマットの保管方法・シーズンオフ時
ひんやりジェルマットの保管方法をご紹介します。
- 高温多湿、直射日光を避ける
- 平らな場所(ジェルの偏りを避ける)で保管する
- 乾燥させてから保管する
ひんやりジェルマットの素材として多く使われているポリエチレンは吸水性がありません。
ですので、湿気に注意して、風通しの良い場所などで保管してください。
また、ひんやりジェルマットは、体温を移動させ、冷たさを感じられるようになっています。
ジェルマットに熱がこもったまま保管してしまうと、次の使用時に冷たさを感じられにくくなってしまうのでご注意ください。
ひんやりジェルマットの保管方法を失敗すると…
ひんやりジェルマットの保管方法を失敗すると、1年後に使うときに表面に黒カビが生えていた、中のジェルが固まってしまった。
…という声もありました。
シーズンが終わったら、表面を除菌シートで拭いて乾燥させてからしまうといいですね!
ひんやりジェルマットの洗い方・まとめ
ひんやりジェルマットの洗い方
ひんやりジェルマットの保管方法
ひんやりジェルマットで快適な夜をお過ごしください♪
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