「小学校低学年のプールバックどんなものを持たせるべき?」
「幼稚園で使っていたキャラものをそのまま使ったらダメかしら?」
子どものプールバックはいろんな種類があるけれど、小学校では使いやすいものを選んであげたいですよね!
そこで、小学生の子どもが2人いる筆者が、低学年向けの使いやすいプールバックをご紹介します。
実体験に基づいて、「低学年だからこそ〇〇が使いやすかった!」「低学年だからこそ△△はやめたほうがいい」という情報も載せています。
ぜひチェックしてくださいね!
小学生低学年の男の子におすすめ!使いやすいプールバック
まずは低学年の男の子におすすめのプールバックをご紹介します。
濡れた水着やタオルを持ち帰るのですが、これがなかなか重い!
とくに低学年はプールバックが重すぎて引きずりながら歩いている子も見かけます。
子どもが持ちやすいプールバックを選んであげましょう!
たっぷり入るトートバッグ型
小学生になると体も大きくなるので、プール用タオルも必然的に大きなものを使用することになります。
このプール用タオルが意外とかさばるので、大きめサイズのプールバックがおすすめ!
大容量!ショルダーバッグ型
珍しいショルダーバッグ型のプールバック。
荷物が多い小学生だからこそ、手提げタイプよりショルダーバッグ型を選んだというご家庭もありました。
大容量なので、プール授業に必要なものがすっぽり入ります♪
背負えるナップサック型プールバック
ナップサック型なら背負えるので両手があいて楽ちん。
登下校時には、ランドセルの上から背負っている子も多いです。
うちの子もナップサック型のプールバックを使っていますよ!
ただし、背の低い低学年がナップサック型を手に持つと、肩紐を引きずってしまうので注意が必要です。
小学生低学年の女の子におすすめ!使いやすいプールバック
次に女の子におすすめする使いやすいプールバックをご紹介します。
女の子向けのプールバックにはハート型などが、これは正直おすすめしません。
なぜなら、ものがたくさん入らないから。
小学校のプール授業では、意外と荷物が多いです。
たっぷり入るプールバックを選んであげたいですね!
トートバッグ型のプールバック
トートバッグ型のプールバックは、荷物をバサッと入れることができるのでおすすめ!
女の子に人気のパープルで一気にオシャレ度アップ♪
二層タイプのプールバック
水着とビーチサンダルなどを分けて収納することができる、二層タイプのプールバックです。
チャックでしっかり口を閉じることができるのもポイントです。
定番だけど使いやすいプールバック
まだ背が低い低学年の子が持っても、引きずらない長さの持ち手。
昔ながらのラウンド型プールバックは、これが使いやすいと好評です♪
小学生のプール授業はいつからスタートする?
小学生のプール授業は、6月下旬〜スタートします。
6月下旬〜7月15日ころまで、4〜5回程度のプール授業を行います。
9月にもプール授業を実施する小学校もあるようですが、うちの子が通っている小学校は2学期に入ったらプール授業はありません。
6月上旬までには、プール授業に必要なものを揃えておくようにするといいですね!
小学生のプール授業で必要なもの
小学生のプール授業で必要なものは以下の通り。
必要なもの | ・プールバック ・水着 ・水泳帽 ・タオル(巻タオル) ・サンダル |
あれば便利なもの | ・ラッシュガード ・ゴーグル ・濡れた髪を拭くキャップ型タオル |
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小学生低学年に使いやすいプールバック・まとめ
タオルが大きく荷物がかさばる小学校のプール授業。
さらに着替える時間も限られているので、プールバックはガバっと口が開いて、ガサッと詰め込めるものがいいですね!
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