岡田准一がジャニーズ退所なぜ?TOBE合流はあるのか - モノ・コト・ココト

岡田准一がジャニーズ退所なぜ?TOBE合流はあるのか

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ジャニーズ事務所のエース俳優として活躍してきた岡田准一さんが、11月にも同事務所を退所するという衝撃的なニュースが飛び込んできました。

岡田准一さんは28年間在籍したジャニーズ事務所を離れることになりますが、その理由や退所後の活動について、どのような情報があるのでしょうか。

そして、元V6の三宅健さんが所属する事務所「TOBE」への合流はあるのか…

この記事では、岡田准一のジャニーズ退所に関する最新情報をまとめてお伝えします。

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なぜ?岡田准一がジャニーズ退所する3つの理由

岡田准一がジャニーズ事務所を退所する理由については、本人や事務所から正式な発表はありません。

しかし、複数のメディアや関係者の報道によると、以下のような要因が考えられます。

  • ジャニーズ事務所の性加害問題によるイメージダウン
  • 俳優としての自由度や収入の向上
  • V6解散後のグループ活動の不在

詳しくご紹介していきますね。

ジャニーズ事務所の性加害問題によるイメージダウン

ジャニーズ事務所は、創業者であるジャニー喜多川氏(2019年死去)が少年たちに対して性的暴行を繰り返していたという告発記事が週刊文春に掲載されたことをきっかけに、社会的な批判やスポンサーからの広告打ち切りなどの影響を受けています。

岡田准一も出演していたアサヒビールや日本特殊陶業などの企業は、ジャニーズ事務所との契約を更新しないと発表しました。

また、NHKはジャニーズタレントの起用を見送る方針を示しました

このように、ジャニーズ事務所に在籍していることで仕事の幅が狭まる可能性が高くなったことは、岡田准一さんにとって大きな不利益です。

岡田准一さんは人気俳優として高い評価を得ており、ジャニーズブランドに依存しなくても活躍できる実力を持っています。

そのため、ジャニーズ事務所から離れても仕事に困らないという自信があったのではないかと考えられます。

俳優としての自由度や収入の向上

岡田准一さんは、ジャニーズ事務所から離れることで、自分がやりたい仕事や役柄を選ぶことができるようになります。

また、個人事務所や他社へ移籍することで、収入面でもメリットがある可能性も。

岡田准一さんは、俳優業だけでなく裏方としても仕事をしていきたいという意向を示しており、自分の可能性を広げるためにもジャニーズ事務所から独立する必要があったのかもしれません。

V6解散後のグループ活動の不在

岡田准一さんは、V6としてCDデビューしましたが、V6は2021年11月1日に解散しました。

V6は28年間活動しましたが、メンバーの森田剛が2019年にジャニーズ事務所から独立したことやメンバー個々の活動に差が出たことなどが解散の理由だったと言われています。

岡田准一さんはV6解散後もジャニーズ事務所に残留する意向を示していましたが、グループ活動がなくなったことでジャニーズ事務所に対する愛着や帰属意識が薄れた可能性もあります。

岡田准一がTOBEに合流する?

岡田准一さんがジャニーズ事務所を退所することで、TOBEへの合流が期待される声もあります。

TOBEとは、滝沢秀明氏が設立した新会社で、ジャニーズ事務所から独立した元V6の三宅健さんなどが所属しています。

しかし、現状ではTOBE合流の可能性は低そうです。

というのも、岡田准一さんはジャニーズ事務所退所後に個人事務所を設立する可能性が高いと言われているからです。

岡田准一さんなら、俳優としての実力は申し分ないですし、個人事務所でもうまくやっていけそうとは思いますね。

こちらはまだ未発表のことなので、あくまで参考程度に捉えてください。

岡田准一がジャニーズ退所・世間の反応は?

ジャニーズ事務所が性加害事件で揺れるタイミングで退所を発表した岡田准一さん。

世間の反応はどうなのでしょうか?

筆者もこの意見に完全同意です。

岡田准一さんの人生は岡田准一さんのもの。

どの道を歩むかは岡田准一さん次第です。

そしてみんな気になるひらパー兄さん!

ジャニーズ事務所を退所したということは、ひらパー兄さん続投かも!?

SNSを調査してみましたが、岡田准一さんのジャニーズ事務所退所に対する世間の声は、「今後も応援するよ」「大英断だと思う」「沈んでいる船に載ることはない」などのポジティブな意見が多かったです。

岡田准一がジャニーズ退所なぜ?まとめ

性加害問題で揺れているジャニーズ事務所。

俳優としての自由度や収入の向上を図りたいことや、V6やカミセン解散後のグループ活動の不在などが退所の理由だったと考えられます。

また、退所後は個人事務所を設立する可能性が高く、筆者の考えとしてはTOBE合流の可能性は低いと思います。

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